参院選、負ければ辞任=自民・谷垣氏(時事通信)

 自民党の谷垣禎一総裁は13日午前、参院選について「政治生命を懸けると言えば、総裁としての資格がなくなったということだ」と述べ、敗北すれば総裁を辞任する考えを明言した。ただ、具体的な勝敗ラインについては「全く考えてない。野党は与党を追い込んでいくのが仕事だ」と述べるにとどめた。都内で記者団に語った。 

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高齢認知症の小施設、7割スプリンクラーなし(読売新聞)

 総務省消防庁は7日、認知症の高齢者らが入所する全国の小規模社会福祉施設の約7割で、スプリンクラーが設置されていないとする調査結果を発表した。

 調査は、札幌市の認知症グループホームで3月に7人が死亡した火災を受け、2009年に消防法施行令の改正でスプリンクラーの設置が義務付けられた9105施設を対象に行われた。

 未設置だったのは6555施設で72%に上った。設置は11年度末まで猶予されているが、未設置施設の44%が「設置時期は未定」と回答。設置が進まない背景について、同庁は「国の補助はあるが自己負担も必要なためでは」とみている。

 国土交通省も同日、建築基準法の適合状況について全国の認知症高齢者グループホームを対象にした調査結果を発表。それによると、4月20日までに点検した5951施設のうち889施設で防火・避難関係の法違反があり、「非常時につく照明がない」など非常用照明装置に関する違反が427件と最多だった。

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