短大生監禁の芦屋署元巡査、第2回公判で起訴内容認める(産経新聞)

 男子短大生を監禁して暴行を加えたとして、監禁致傷罪に問われた兵庫県警芦屋署地域課元巡査、富岡龍也被告(21)=懲戒免職=ら3人に対する第2回公判が16日、神戸地裁(小川弘持裁判官)で開かれた。富岡被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。初公判では認否を留保していた。

 共犯の無職、中村昴(21)と同、大森さゆり(21)両被告は、起訴内容の一部を否認した。

 起訴状によると、富岡被告らは、男子学生が以前、大森被告を傷つける発言をしたなどとして昨年12月、中村被告の部屋で監禁し、殴るけるなどの暴行を加え約2週間のけがを負わせたとしている。

【関連記事】
男性緊縛遺体 監禁容疑で6人逮捕 警視庁
短大生監禁の元巡査ら初公判、罪状認否を留保
弘道会関係者ら4人逮捕 監禁致傷容疑で大阪府警
監禁致死容疑で両被告を再逮捕 屋久島社長死亡事件
明石歩道橋事故 聴取3時間、元副署長が拒否し録音・録画できず
外国人地方参政権問題に一石

喫茶店に散弾銃飾る「捕まったら懲役」と自慢(読売新聞)
【風】「女の生き方」どちらに共感?(産経新聞)
西大寺 唐人官僚名ある墨書土器初出土 奈良(毎日新聞)
鳩山首相、学校耐震化「予備費も念頭に…」(産経新聞)
避難率4割切る チリ大地震で防災相「ハザードマップ見直しを」(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。