「たたき台」最終案の取りまとめ延期−民主マニフェスト企画委(医療介護CBニュース)

 夏の参院選の政権公約を検討している民主党マニフェスト企画委員会は5月19日、政権交代後の実績の書きぶりついて話し合った。政府・民主党の政権公約会議(議長=鳩山由紀夫首相)の週内開催が難しくなったことから、予定していた「たたき台」の最終案の取りまとめを延期、20日も議論を継続する。来週の政権公約会議に提示する予定だ。

 民主党はすでに、参院選マニフェストの内容に関して、昨年の衆院選で打ち出した5本柱を継続し、その実績を説明するとともに、修正項目を明示することなどを決めている。この日は、5本柱のうち、「ムダづかい」と「子育て・教育」の実績をどう表現するかなどを議論した。


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